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車の汚れ防止マットはダイソーやセリアなどの100均で買える?

大切な車を洗車することはよくありますが内装を清掃するのは少し面倒という方も多いのではないでしょうか?

ディスプレイを拭いたり手の届かない場所の清掃など本当に面倒と感じてしまいますよね。

その中でも一番汚れが多いのはフロアマットではないでしょうか?フロアマットは小石や砂などの小さなものも入りこので水洗いをして乾かすという非常に手間がかかることもあります。

フロアマットの対策としてはカバーなどをしておくと綺麗に保つことができ清掃も簡単です。

今回は車の汚れ防止マットが100均や近くの店舗で購入が可能か調査したので紹介させていただきますね。

目次

車の汚れ防止マットについて

引用元:Amazon

車の汚れ防止マットについては種類はいくつかありますがPVC(ビニールタイプ)のものが一般的で価格も安く使いやすいです。

この汚れ防止マットにもサイズや深さがあり大きくて深いものであれば靴から出る砂や小石がはみ出る事なく綺麗に維持できます。

しかし見た目を損ねるというデメリットもあるので実際に乗ってる車種や商品によっては避けたいものもあるのは事実です。

土足禁止という車両は本当に少なくなりましたがどうしてもフロアマットや内装を汚したくない場合は土足禁止にするのもありかもしれません。

車の汚れ防止マットはダイソーやセリアなどの100均で買える?

一番安く買えそうなダイソーやセリアなどの100均で調べてみました。

最近はカー用品も多く取扱があるので確認したところ安く販売されていたので各店舗の汚れ防止マットを紹介させていただきます。

ダイソー

ダイソーでは車用のPVCマットが販売されています。

オンラインで確認できるのは後部座席用となっていますが店舗では助手席用も販売されてる場所がありました。

深さはありませんが価格は100円なのでお子様が乗る事が多い後部座席にとりあえず敷いておくというのもおすすめですね。

こちらのフロアマットは実際に確認したところ店舗で売ってない場所も多かったので先に店舗の在庫を確認してから買いに行くのがよさそうです。

セリア

セリアで車用のPVCマットが販売されています。

確認できたのはブルーカラーとホワイトカラーがありましたが価格は220円です。ややペラペラ感のある作りですが簡易的に使用できると考えればメリットですね。

こちらは店舗によって取扱がないこともあるので注意してくださいね。

キャンドゥ

キャンドゥではカーマットの販売がありました。

こちらではPVCタイプでなく起毛のような生地感の軽めのマットでした。PVCマットが苦手という方はキャンドゥがおすすめですね。

100均では車用の汚れ防止マットの販売がありました。すぐに使うことがなくなっても100円なので使い捨て用としても十分ですね。

車の汚れ防止マットはどこに売ってる?100均以外の販売店

100均のものだとちょっと簡易的すぎて嫌だなという方のために他に売ってる店舗を紹介させていただきます。

オートバックス・イエローハット

カー用品専門店ではもちろん車の汚れ防止マットが販売されています。

車で行けるので駐車場に停めてサイズを確認する事ができるので便利なのと店舗によっては種類も多く取扱があります。

スーパーオートバックスなどの大型店であれば欲しいものが見つかりやすいですね。

引用元:オートバックス

オンラインサイトでも購入することや取扱商品を確認することができるので気になるものがないかチェックしてみてくださいね。

ホームセンター

ホームセンターでは車の汚れ防止マットが販売されています。

最近のホームセンターではカー用品を多く取扱する店舗も多く安いものもありました。

引用元:カインズホーム

ホームセンターによってはオンラインサイトで店舗の在庫を確認することが可能なので近くのホームセンターをチェックすることもできますよ。

実際の店舗ではカー用品コーナに行けばまとめて置かれているのでわかりやすいと思いますが見つからない場合は店員さに聞けばすぐに教えてくれます。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラのオンラインで車の汚れ防止マットの販売がありました。

最近なんでも売ってるヨドバシカメラのオンラインでは送料無料で購入することが可能なので非常に便利です。

引用元:ヨドバシカメラ

最短で翌日到着してくれるのとゴムタイプのマットは重さもあるので自宅に届けてくれるのは嬉しいですね。ポイントももらえるのでもう1個必要になった場合にも使用できますよ。

ビックカメラ

ビックカメラでもオンラインで車の汚れ防止マットが販売されています。

引用元:ビックカメラ

ヨドバシカメラと同様に送料は全て無料でポイントも10%となっているので欲しいものがある方か他に買い物がある場合にどちらかを判断するのがよさそうですね。

アマゾン

アマゾンでは車の汚れ防止マットの種類が豊富です。

簡易的なPVCマットを含む多くの汚れ防止マットが販売されています。

価格は高くなってしまいますが車種に合わせたフロアマットも販売されているので乗ってる車のものが販売されていたら検討してみるのもおすすめです。

楽天

楽天では車の汚れ防止マットの販売があります。

フロアマットを専門的に扱うショップもあるので車種専用のものや使い回しが可能なものなど種類が多いです。

車内のグッズやカー用品を購入予定の方はまとめて購入することでポイントが多く付与されるのでキャンペーンなどを活用して購入するのがよさそうですね。

Yahooショッピング

Yahooショッピングでも車の汚れ防止マットの販売がありました。

アマゾン・楽天と比べると種類が少なく価格が若干高かったり送料がかかるショップが多いです。

価格面ではなくPayPayポイントを使用したい場合などにはおすすめの購入先です。

おすすめの車の汚れ防止マットについて

用途別におすすめの汚れ防止マットを紹介します。

100均

100均では100〜200円でマットを購入する事が可能なので一時的に汚れそうな予定がある場合に使用するのがおすすめです。

簡易的な作りなのがメリットで重くなく簡単に出し入れすることができるので自宅の倉庫に保管できない場合は捨ててしまうことも可能です。

ボンフォーム BONFORM 立体構造

立体構造の作りの汚れ防止マットは砂や小石が飛び散ることなくフロアマットを綺麗に維持する事が可能です。

一番汚れる可能性がある運転席にはこちらのが非常に便利で休日の外出などのみに使用するのもおすすめで作りもしっかりしてるので長持ちします。

カットラインをカットすることで調節することも可能で車の構造にフィッティングさせることもできます。

車種専用

車種ごとに専用の汚れ防止マットが作られています。

古すぎるのものは取扱がなくなってしまっていますがそれでもサイズが合うものがある場合もあります。

純正のフロアマットや室内を長期間汚したくないという方におすすめで価格はやや高額となってしまいますが乗る人数が多い方やアウトドア・キャンプをする方にも重宝します。

ミニバンなどの大型サイズも用意されていますが価格も高額になってしまうので予算に応じて後部座席などがないものを選ぶこともできます。

代用品もおすすめ

急に使用したい、洗ったばかりのフロアマットを踏みたくないという場合はビニール袋でも代用することができます。

大きめのビニール袋やゴミ袋であれば覆う事が可能で使用が終わっても簡単に砂や小石を払えば袋として使用することができるので無駄になりません。

ただ見た目が悪いので人を乗せる場合・外出する予定などの場合は避けた方が無難です。

車のフロアマットは純正が必要?

車種によっては新車購入時にフロアマットを購入しないで費用を抑えることも可能です。

アルファードなどのミニバンは10万円を超える価格になるので稀に購入しないで社外品を用意するという方もいます。

年数が経過した車両では査定にあまり影響はしませんが新車から3〜5年以内の車種については多少は査定に影響します。

こだわりがない場合はフロアマットを購入しないで社外のフロアマットを安く購入して汚すことをあまり気にしないで使用するというのもありですね。

ただ価格が安い社外のフロアマットは生地が弱くできてるものもあるので購入前にレビューなどをよく見てから判断するのがいいです。

純正のフロアマットが汚れすぎたり破損がある場合には社外のフロアマットで済ませてしまうのもおすすめですよ。

査定価格には影響する?

買取店で働いていた私の意見です。

汚れはあまり影響することはありませんがタバコの焦げ、焼け跡、穴、その他の破れなどは影響することがあります。

販売者として扱う場合はフロアマットを買い替えたり(場合によっては純正品)もするので若干安く買取をしたいという気持ちになります。

ただフロアマットだけで大幅に減額することはありませんのでわざわざ買い替えてから査定に出したり細かく清掃する必要はありません。

昔は車のマイナス箇所を指摘して価格を下げるという商談が主流なこともありましたが現在は競合も増えてきて価格で勝負することが増えてきたので指摘されることも少ないです。

人を乗せるときに汚いとイメージが悪いので汚れ防止カバーを使用したりある程度の清掃をしておくのはおすすめです。

車の汚れ防止マットについてよくある質問

汚れ防止マットの捨て方は?

PVCやゴムタイプのものであればカットして袋に入れて可燃ゴミで捨てることが可能です。自治体によっては捨て方が異なるので確認してから捨てるようにしましょう。

車の汚れ防止マットは洗える?

水で洗うことが可能です。フロアマットと違いPVCやゴムは砂や小石が入り込むことがなく簡単に清掃できるのが魅力です。乾くのも早いですが簡単に拭くことも可能です。

車の汚れ防止マットのデメリットは?

汚れを防いでフロアマットを綺麗に保つことが可能ですがその反面見た目が悪くなってしまうのがデメリットです。

色が合ってない、サイズが異なる点から純正品のフロアマットが敷かれてる状態と比べるとイメージが悪くなってしまいます。

まとめ

車の汚れ防止マットについて記事にしました。

100均では簡易的なものになってしまいますが価格は100〜200円なのでキャンプやアウトドアの際には使い捨てでの使用もできるのでおすすめです。

長い期間の使用目的の場合は厚みのあるものがおすすめで車種によっては専用に作成されたサイズのものがあるので検討してみてくださいね。

フロアマットは清掃・水洗い・乾かすというのが非常に面倒なものになるので細かく定期定期に清掃するかカバーで汚れを防ぐようにしましょう。

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