車を運転してるときに急に警告灯がつくと不安になりすぐに対応しないといてもたってもいれなくなりますよね。
NXに乗ってる方で朝運転しようと思いエンジンをエンジンをつけたら見覚えのない警告灯が点いているので調べてみたら空気圧センサーだったという方もいますよね。
実際にNXに乗ってる私も2回点灯したことがあるので今回は空気圧センサーの解除に点いて記事にさせていただきました。
レクサスnxの空気圧センサーの警告灯解除は簡単にできる?
結論から先にお伝えすると解除はすることが可能で一番多いのは寒いシーズンになると急な気圧低下のため空気圧の数値が減ってしまうことが原因です。
解除方法については空気圧を確認して数値が異常な場合は空気を入れて正常に戻すと数分後に解除されます。
実際にコネクティッドナビがある車では寒いシーズンになると注意や案内がくることがあるのでなんとなく頭に入ってる方も多いですよね。
空気圧低下でに警告でない場合はパンクやその他の故障が疑われすのですぐに販売店や整備ができる場所に持ち込むようにしてください。
- 運転していてふらつき・ガタ付きがある
- いつもの運転感覚と違う
- タイヤやホイールに外損が見受けれらる
私自身は納車後の2023年11月、2024年10月に警告灯が点灯しましたがどちらも半年点検の日が翌日や翌々日くらいだったのでそのまま一緒に対応してもらい解除しました。
空気圧が低くなっていて空気を入れて解除できる場合は基本は無料で終わりますがパンク修理やタイヤ交換が必要な場合は費用が発生するので覚えておきましょう。
レクサスに持ち込みしないといけない?
レクサスで空気圧の確認と解除はしてくれますが必ずレクサスに持ち込みしないといけないことはないです。
- メリット
…基本無料
ラウンジが使用できる
空気圧・パンク以外も対応可能 - デメリット
…店舗が少ない
混雑状況によっては時間がかかる
ただ空気圧だけの問題でない場合はレクサスに持ち込んだことで他の部分の対応はしてくれるのでレクサスの店舗が近いときはそのまま寄ってみるのがおすすめです。
店舗に行く場合は先に電話して予約も可能ですが現状をお伝えうすることでタイヤの空気圧だけなら簡単な作業なので混雑時でも早めに対応してくれることもあります。
レクサスオーナーカードをお持ちの方であればラウンジによって少しお茶をしていればすぐに終わる作業なのでこれを機にたまにはラウンジを利用するのもいいですよ。
ガソリンスタンド
- メリット
…店舗数が多い
遅い時間まで営業 - デメリット
…店舗によって料金がかかる
対応不可の故障の場合がある
ガソリンスタンドでは空気圧の対応をしてくれます。セルフの場合は自分でやる必要がある場所もありますがスタッフにやってもらう場合は有料の場所もあります。
価格は100〜400円程度なので不安な方はやってもらう方が楽ですね。
店舗数が多いのですぐに行くことが可能ですが空気圧、パンク以外の異常の場合は対応をしてもらうことができないので注意してくださいね。
イエローハット・オートバックス
カー用品専門店でも空気圧の対応はしてくれます。
- メリット
…基本無料
タイヤアドバイザーがいる - デメリット
…店舗が少ない地域もある
別に営業されることもあり
カー用品店として有名な2店舗ですが無料で空気圧のチェックや空気を入れてくれます。
ただタイヤ交換や車検の提案をされることもあるので話をするのが面倒と感じる方もいます。ディーラーに全て任せてる方は緊急でない場合はディーラーの方が優先度は高いです。
自分で空気を入れる
自転車の空気入れのタイプによってはそれを使ってタイヤの空気を入れることが可能ですが空気圧ゲージが必要になるので注意してください。
空気圧ゲージを用意しないでだいたいで入れたりすると余計危険が増すことがあるので注意が必要なのと自転車の空気入れを使用する場合は無理をしないことも大切です。
専用の工具でないと不安なこともあるのでまだ運転できる状況の場合はガソリンスタンドなどでは機械が揃っているのでそちらを使えば正確で安全です。
タイヤゲージについてはアマゾンで簡単に購入することが可能なので今後不安な場合は一つ買って用意しておくのもおすすめです。
空気圧センサーの警告灯が点灯したまま走っても大丈夫?
空気圧センサーの警告灯が点灯した場合は走行していてガタ付きや不安定になってないか確認してください。
このような症状がある場合はパンクやタイヤの空気圧が異常に少なくなってる可能性があるので早急な対応が必要です。
運転が危ないと感じるような場合はJAFなどのレッカーサービス、またはレクサスの非常コールを使って対応してもらうことも可能です。
空気圧が多少減ってる場合の点灯についてはすぐに危険になることはありませんがずっと放置していると運転に支障が出てしまうので早めに対応するようにしましょう。
タイヤの空気圧チェックはどれくらいの頻度でやればいい?
空気を入れなくても空気圧をチェックするのは1ヶ月に一度がいいと言われています。
ただ面倒、忘れてしまうという方も多いので2〜3ヶ月に1回は最低しておくようにしておけば問題はないかと思います。
ディーラーで新車で購入した場合は半年点検・1年点検などをするので間隔が空くことが少ないのですが中古車で買って車検まで整備に出さない場合は空気圧を見る機会がないので自分でチェックするようにするのも大切です。
自宅で空気を入れる必要はありませんが確認のためのゲージを一つ用意しておくと便利です。
まとめ
レクサスnxの空気圧センサーの警告灯解除について解説させていただきました。
一番多い要因は空気圧の減りで冬場が近づくと多くなります。
空気圧の問題であれば正常にすれば警告灯は消えその後の走行に問題はありませんがそれでも消えな場合はパンクやその他の故障が考えれらるのでディーラー、整備工場に持ち込みをしましょう。
タイヤの空気圧は運転に支障が出るのでなるべく早く対応して不慮の事故が起きないように気をつけてくださいね。
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