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ハリアーのレクサス仕様はダサい?理由について解説

ハリアーをレクサス仕様にしてるのを見かけるとなんだかな…と思われてしまうことが多いようですが理由についてもいくつかあるようです。

今回はハリアーのレクサス仕様がダサいと言われてしまう理由について調査して解説させていただきます。

目次

ハリアーのレクサス仕様はダサい?

ハリアーのレクサス仕様にがダサいと言われるのは以下の理由です。

レクサスエンブレム

これはハリアーだけではありませんがトヨタのエンブレムを外してレクサスエンブレムに変更していた車全てに言われることです。

レクサスが日本で販売開始された直後は本当によく見かけましたがさすがに最近では見かけることは減ってきました。

それでもエンブレム変更をしたまま乗り続ける方も稀にいて見かけた方の多くは今でもやってるの?と感じることがあるありダサいと思うようです。

エンブレムについては一応誤解のないように説明しておきますが左ハンドル(逆輸入車)のハリアー、セルシオ、アリストなどは正規のレクサスエンブレムなので注意しましょう。

当時は30型ハリアーが本当に流行ったこともありトヨタマークを外してレクサスエンブレムに変えてるものも多かったのですがRXが発売されてからは余計ダサいと言われる風潮が強くなりました。

レクサス仕様にしてると

・レクサスが買えないから
・車の知識が無さすぎ
・見栄を張りたいだけ

このようなイメージを持たれてしまうのであまりエンブレムを交換するのはおすすめはできませんでした。

グリルを変更

グリルをレクサス仕様のものに変更したり似たようなデザインに変更してる方も多くいました。

こちらについては先ほど紹介したエンブレムの変更と一緒にする方が基本だったのでどちらかというとエンブレムでダサいと言われていた方が強いかもしれませんね。

とはいえ見てる方からすると高級車のレクサスのようにするという方はどこか貧相に感じてしまうのでダサいという言葉に繋がってしまったようですね。

純正のレクサスエンブレムの30型ハリアー

レクサス仕様でないレクサスエンブレムが純正のハリアーもあります。

海外で販売されていた30型のハリアーはRXという車種名の左ハンドルで販売されていました。

日本でも輸入されたものがまだ中古車販売店で売っていたりもするので興味がある方は海外の30型ハリアーがおすすめです。

最初はレクサスエンブレムに変更した30型のハリアーと思われてしまいますが左ハンドルと分かれば納得してもらえる仕様となっています。

国内にそれほど多く残ってるのものではありませんがカーセンサーなどで検索すれば簡単に探すことが可能なので気になる方はチェックしてみましょう。

現在もレクサス仕様のハリアーは見かける?

引用元:トヨタモビリティ

さすがに2024年現在ではほとんど見かけることがなくなりました。

60型や新型の80型では見かけることは少なく30型のハリアーが全盛期だったように思いますがそのままのエンブレムで中古車として販売されてるものもあります。

レクサスRXの初代はあまり人気が高くなく30ハリアーの方がかっこいいという声もあったのでエンブレムを変えてあえて乗ってる方もいましたが現在のハリアーはエンブレムを変えなくても十分かっこいいです。

ただハリアーとRXやNXを比べると価格に違いがあるのでレクサス仕様にしていなくても比べらてしまう風潮はまだあります。

初期RXはハリアーの上位という感じでサイズも近かったのですが2代目、新型はサイズも大きくなりハリアーの面影もなくなっているので余計にエンブレムを変えるということは少なくなったのかもしれません。

まとめ

ハリアーのレクサス仕様がダサいと言われる理由について紹介させていただきました。

現在ではあまり見かけることがありませんがレクサスエンブレムに変更してるハリアーはイメージが悪くダサいと言われてしまうことが多かったです。

現在販売されてるハリアーもレクサスRXも両方とも十分かっこよく純正のままで気持ちよく乗れるので変更する理由はありません。

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