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レクサスCTは恥ずかしい?ひどいなど言われる理由について解説

レクサスの中でも乗りやすいハッチバックで有名だったCTですが残念ながら生産終了となりレクサスのカタログからも消えてしまいました。

このCTですがネットやSNSなどで「恥ずかしい」というワードでよく見かけることがあります。

乗りやすいと人気のあったCTになぜ恥ずかしいなどというネガティブワードが出てきてしまうのか今回は調査して見ましたので紹介させていただきますね。

目次

レクサスCTは恥ずかしい?ひどいと言われるのはなぜ?

レクサスCTが「恥ずかしい」「ひどい」と言われてる理由はいくつかあるようです。

  • 新車価格が安い
  • 見た目が古い
  • 高級車の雰囲気があまり感じない

新車価格が安い

新車価格が安いというのはレクサスの中で一番安い価格設定があるのはUXですが生産が終了するまではこのCTが一番の安い価格設定でした。

最終モデルについては420万程でしたが2011年に発売された初期モデルでは350万の価格設定だったので一番安い車というイメージが根付いてしまってるようです。

普通車としては350万でも420万でも十分高い金額なのですがレクサスというブランドイメージがもっと高い車を連想させるので一番安い=恥ずかしいという声に繋がるのは少し残念ですね。

見た目が古い

現在は2024年10月でCTが発売された2011年からは13年経過していますので初期のCTはだいぶ型落ち感があるのは否めません。

ただCTについては2022年10月の販売終了時までモデルチェンジがなかったので大きな変化がないのが魅力で初期に購入した方でも古さを感じにくく乗れていたのは魅力でした。

見た目についてはレクサスの現行車種に比べると確かに見劣りをしてましますが普通車としては十分デザイン性もよく他の車種にもまだまだ引けを取らないので中古車で好む方も多いです。

高級車の雰囲気があまりない

高級車というとLSなどのセダンやLX、RXなどのSUVが目立つレクサスなのでハッチバックのCTは高級感がなく感じているようです。

これについては感じてしまうものなので致し方ないですがレクサスの中でもこういった形のものがあることが好まれていることも多く女性には人気でした。

高級車の雰囲気は他に比べると少し劣りますが内装や走行性能においてはレクサスの雰囲気を味わえる希少な車種なので別な魅力がありますね。

レクサスCTの魅力は?

レクサスCTは「恥ずかしい」「ひどい」などの声が多いですがCTならではの魅力やメリットも多いです。

価格が安い

引用元:Lexus CPO

恥ずかしいと言われてる理由にあった価格が安いというのはメリットでもあります。現在は新車で購入することができないので中古車を購入することになりますが新車より安く買えるのは嬉しいですね。

レクサス認定中古車でも取扱があるので新車で購入した時と近いサービスを受けることもできますし一般の中古車で購入する場合は認定中古車よりも安く購入できます。

2011年から販売されてる車種なので年式を古くすれば価格を下げることも可能なので予算に合わせて購入しやすいのも魅力です。

利便性が高い

ハッチバックで室内も広いのでレジャーにも使用することが可能で排気量も1.8Lで燃費もある程度いいことから使いやすい高級車として人気でした。

見た目も落ち着いているので中古車を購入して営業用に使用する方もいますし実際にレクサスの代車としてもCTやHSが使用されることが多く乗った方の多くは乗りやすかったと答えています。

大きすぎないサイズ感も人気で運転もしやすいので女性方の支持も高く夫婦で所有するという車として購入する方も少なくないです。

走行性能

走行モードを簡単に切り替えることが可能なドライブセクトモードがありノーマル、ECO、SPORT、EVモードをシュチュエーションに合わせて使用することができます。

ハイブリッドの設定しかありませんので基本的に燃費も良く2017年のマイナーチェンジ後はLexus Safety System +も標準設定となっているので運転をあまりしないという方でも安心して乗ることができます。

生産は終了してしまいましたが人気がないということはなく今でもこのスタイリッシュデザインが好きという方もいるので中古車としても需要は高いようですね。

レクサスCTを購入する場合の注意点

古い年式から販売があるレクサス車なので安い価格で販売されてることがあるCTですが価格が安すぎるものには注意しましょう。

年式が2011年で10万キロを超えてるものであれば車体価格が20〜30万円で乗り出し価格が50万円で収まるものもありますがこういう車両は安いだけがメリットになるので注意しましょう。

レクサスが安く買えるというのは魅力に感じますが古い年式の過走行の車両はレクサスに関わらず安易に購入するのは危険です。

予算の範囲内で車を購入することは大事ですが何年乗るか、車検費用、故障リスクなどを考慮して購入するようにしてくださいね。

高級車が安いから買ったという方で結果痛い目を見たという方は本当に多いので「安い=お得」という概念は捨ててよく検討するようにしましょう。

CTを購入する場合のおすすめは?

認定中古車は5年落ち以内のものがメインとなっていてサービスがあるので高額となっていますがCPOで購入しない場合は50〜70万円程で購入できるの中古車もあります。

レクサスCTは2017年にマイナーチェンジがされてるのでマイナーチェンジ後の50000キロ程度の車両がおすすめです。

マイナーチェンジ後であれば内装も見劣りすることもなく気分良く運転ができるのとFスポーツであれば17インチアルミで見た目もよく高級感もあがります。

2017年の後期型だと少し高いと感じる場合は2014年以降の中期がおすすめで中期であれば100万円台で購入できるものも多く出回りも多いので自分にあったものを選ぶことができます。

CTの一般中古車店の価格目安

  • 初期(2011〜2014)は50〜150
  • 中期(2014〜2017)は150〜200
  • 後期(2017〜2022)は230〜

グレードにもよりますが上記の価格が目安となっていて初期はの最安値は過走行のものが多いので注意てしくださいね。

個人的には50000キロを若干超えたくらいのものが意外と割安でおすすめです。

引用元:Lexus CPO

グレードをバージョンCなどにした場合は認定中古車でも後期の50000キロ以内で250万円で購入できるものもあるので予算が合う方はCPOを先にチェックするがよさそうです。

リセールは期待できない

レクサスCTはリセールについてはあまりよくありません。

現在は新車がありませんので目安になりますが新車から5年経過したもので乗り出し価格の50%程が買取金額の平均的な価格となります。

中古車で購入した場合は値落ちがそれ程大きく感じないので200〜300万で購入して途中で売却するか乗り潰すまで乗るのもおすすめです。

リセールを考えて乗り変えていきたい方にはおすすめはできない車種ですがレクサス車はそこまでリセールがいいモデルは少ないのである程度は妥協も費用です。

レクサスCTについてよくある質問

レクサスCTは生産終了してる?

2011年から販売されていてレクサスCTは2022年10月に生産が終わり同時に販売も終了しました。販売期間中にモデルチェンジはありませんでした。

レクサスCTの後継機は?

完全に引き継いだモデルはありませんがサイズ感や価格帯ではUXが近いモデルとなっていて乗り換えるユーザーも多いです。

レクサスCTはどの層に人気?

女性に人気ですがレクサスオーナーが奥様の買い物車として購入することもあります。また初めてレクサスを購入するという方で新車・中古車関わらず価格設定に魅力を感じて購入する方も多いです。

まとめ

レクサスCTが恥ずかしと言われる理由について紹介させていただきました。

恥ずかしいと言われる理由についてはいくつかありましたが逆にそれがメリットとも考えれる車種で人気が高かったのも事実のようです。

現在新車で購入することができませんがサイズ感やシルエットを好む方も多くCPOで購入する方もまだまだいます。

古い年式のものはCPOでは取扱がありませんので一般の中古車販売店で購入する必要がありますが価格が安く購入できるのでレクサスに乗って見たいと方にもおすすめの車種ですね。

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